フロアコーティングとワックスがけの違いについてまとめました
【口コミあり】フロアコーティング業者を徹底比較!失敗したくない人のためのフロアコーティングガイド
  1. フロアコーティングとワックスがけの違いって?

フロアコーティングとワックスがけの違いって?

フロアコーティングとワックスの違い

どちらも床に塗ってキレイにしていくものに間違いはないですが、そもそもの目的がそれぞれ違います。ご自身でも簡単にできるワックスは、フローリングのツヤを出しピカピカな状態に見せることが第一の目的になります。高い技術が必要なフロアコーティングは、フローリングをキレイに見せることはもちろん、傷やへこみなどダメージから床を守ってくれる重要な役割があるのです。

フロアコーティングとワックスの違い

またワックスの場合は、どれだけ高い技術力を持った業者にお願いしても、数ヶ月に1度は必ず塗り直しが必須になってしまうのでコスト面のお得さはありません。一方フロアコーティングは、一度施工したら数十年掛け直しが不要になりますので、非常にお得ですし、掃除の手間が省けるのです。見栄えだけならワックス、フローリングの見栄えと保護の両方を考えているならフロアコーティングが適しています。

フロアコーティングのメリット・デメリット

フロアコーティング最大のメリットは数十年と長い期間フローリングを傷やへこみから保護してくれて、ピカピカの状態を保ってくれるところですね。コーティングされている間は、掃除はサッと拭くだけ手間いらず、万が一コーヒーやワインなど色の濃いものをこぼしてしまっても拭くだけであっという間に元通りのピカピカなフローリングに戻ります。コーティングで膜を張っているので、家具を引きずった時にできる傷やへこみなどからもフローリングを守ってくれます。やはりキレイな部屋を保てるというのは気分の良いもので、やってよかったという声が圧倒的に多いのもうなずけます。

フロアコーティングのメリット・デメリット

逆にデメリットは何かというと、コーティングの種類によっては一度施工したら剥がせないということだけですね。通常は剥がす必要ないと思うのですが、例えば、光沢がある仕上がりの施工を誤ってお願いしてしまった場合などに少々困ってしまうことになります。

ワックスのメリット・デメリット

ワックスは自分たちでもできるのでご家庭で日常的に行っている方も多いようですが、これこそがデメリットだと感じる方が非常に目立ちます。やはり手間や時間がかかりますし、月に何度かかけるとなるとコスト面でも不満がでてきますね。確かに手軽なのですが、耐久性や耐水性、耐摩耗性なども考慮するとなると、ワックスではできない範囲になるのでフロアコーティングの施工をすることになります。

ワックスのメリット・デメリット

ワックスはツヤだし、簡単な汚れ取りにはいいのですが、長期的な目で見ていくとコスパが非常に悪いのです。また高い技術があってのことなら問題ないかと思いますが、ワックスの場合ムラがでてしまうことが懸念されます。ツヤがでることでそのムラが余計に目立つことにもなるので、安易な考えでワックスでいいやと決めてしまうのは良くないようです。一時的なツヤだしを簡単にできるのはメリットで、逆にそこしかできないのが大きなデメリットになるでしょう。

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